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by asbeautifuldays
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カテゴリ:イエメン( 11 )

イエメン まとめ

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長い間更新が滞っておりました。。。別に忙しいわけではなかったんですが、
なんだかどうも力が湧かなくて・・・

さてイエメン旅レポ、ラストです。

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バーバルヤマンからみたおとぎの世界、マナハの美しい風景、シバームの夕暮れ、荒涼とした砂漠。人々の優しさ、かわいい子供達、夜明けのアザーン、何度もご馳走になったシャイ、自由席の飛行機、ごみだらけの街w。直前のテロで本気でキャンセルしようと悩んだことや、旅行中も車が爆発したらどうしようとひやひやした事も、みんな良い思い出。

女性にとっては旅しづらい部分もあるけれど、1番好きな国になりました。
1週間では全然足りない。これほど日本に帰りたくないと思ったのはここが初めてかも。
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何枚撮ったかわからない、笑顔の写真。アラブ一貧乏だというのに、ここの人たちはほんとに明るい。この明るさに何度も救われた。
いつかまた行きたい。シャハラにもソコトラ島にも海沿いの街にも行ってない。心残りはたくさん。

最後に、今回も沢山の人にお世話になりました。お陰でほんとに楽しい旅になりました。ありがとうございました!

おまけ イエメントイレ事情
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by asbeautifuldays | 2007-09-10 23:48 | イエメン

イエメンいろいろ

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イエメンもういいよ、って感じかもしれないですが、もうしばらくおつきあいくだされ。

①カート
イエメンを語る上で絶対に欠かせないのがカート。午後になるとイエメン人のほっぺはぷくーっと膨れてリスの様になります。カートとは軽い覚醒作用のある植物の葉のことでイエメン以外のアラブ諸国では違法です。
葉っぱを噛んで片方の頬にどんどんため込んでいってエキスだけを飲み込むのが正しい噛み方。イエメン人はこのカートをこよなく愛していて、きっとこれを買うために働いているに違いない。
カートタイムは主に午後から始まりお昼が済むと皆嬉々としてカートを買いにでかけ、後はひたすらおしゃべりに興じる。したがってイエメンの午後は全く機能していません。お店が開いているのに誰もいないと思ったら、寝転がってカート噛んでる、なんて事がしょっちゅう。やる気まったくなし。私も何度か勧められて噛んでみたけどはっきり言ってマズイ。ただの草なので草の味w

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②民族衣装
イエメン北部の民族衣装です。子供から老人までほとんどの男性がこの様な格好をしています。お腹の辺りにさしているのはジャンビーアと呼ばれる剣。もちろん実用ではなく、一人前の戦士である、という誇り高きイエメン人の象徴です。同じイスラムでもイエメン、イエメンでも北部でしか見られない格好。
これからイエメンに行く男性の方は是非この格好をしてみてください。ものすごい人気者になれますwただしジャンビーアは日本では銃刀法違反となってしまうので、持ち帰れませんが・・・

一方、女性はというと全身真っ黒で目だけが出てる状態。地方へいくと目すら見えない。。。イエメンは戒律が厳しい国なので、旅行者もアバヤを着用した方が良さそうな雰囲気なのかと思ったら、全くそんな事はありませんでした。普通の格好でOK。まあスカーフはあった方が良いと思うけど。でも旅の途中から私はずっとアバヤを着て歩いていました。まあ一応現地の習慣をレスペクトする意味もありますが、単に着てみたかっただけ、という話もw 真っ黒で見た目暑苦しいけど、実は風通しが良くて着心地はなかなか。しかも透けないので中はキャミソールでOK。かなり楽チンだし紫外線も防げるしで、とても理に適った服装だと言えます。しかもさりげなく刺繍が施してあったりして、結構可愛い。ただトルコ人の女の子からは、「あなたなんでそんなの着てるの?私達もムスリムだけどそんなの着ないわよ。あなたもトルコに着たらそんなの必要ないんだからトルコに来なさい!」と言われました。アバヤは女性蔑視の象徴、でもあるわけですね。でもイエメン人のウケは良かった。
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わかりにくいけどアバヤを着てぱちり。
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by asbeautifuldays | 2007-08-10 23:40 | イエメン
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なんと8世紀から砂漠の中に建っている泥で出来た高層ビル群、シバーム。
世界遺産にも登録されており、イエメンと言えばここ、てな感じでパンフレットには必ずといっていいほど載っています。サナアからは飛行機で1時間。私はフライトスケジュールの関係で、一度ムカッラという海側の都市まで飛んでシバームまでドライブ。
(当初は陸路でシバームまで行く予定だったんですが、出発直前にテロ。陸路だとこのテロがあった場所を通過する為直前に空路に変更しました。)

イエメン東部は北部サナアと違って荒涼とした砂漠地帯。気候も人もまるで違う。
アフリカが近いせいか住んでる人もアフリカ系。ここはアフリカか?となんども錯覚。

さて肝心のシバームはふーんって感じw
実は「期待はずれ」という言葉を行く前にちらほら聞いていて、全く期待していなかったのですが確かに期待していくとちょっとがっかりするかも。。。
しかも暑くて。。。ドバイほどじゃないけど暑い。街の中に入るとまったくの無風で臭くて埃っぽくて、早速サナアに帰りたくなってしまう。
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だけど丘の上に登った瞬間印象が逆転しました。とてもいい景色。
夕日を浴びたシバームが美しいとされているけど、私は日が落ちた後の方が美しいと感じた。ぽつぽつとライトがつき始めミナレットからは一斉にアザーンが流れる。
心地いい風を受けながらひたすらボケーっと景色を眺める。気が付いたら2時間も経ってた。。。早朝(夜中)のアザーンは勘弁して欲しいけど、ここで聞くアザーンはなんだかとても神々しい感じがして、今自分は異国にいるんだという事を改めて感じました。
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※(そういえば)アザーンというのは礼拝の呼びかけの事です。ミナレットはモスクに付随する塔の事。
これがアザーンです。興味のある方は大音量でどうぞ。改めて聞くと鳥肌もん(私だけ?)
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by asbeautifuldays | 2007-08-04 21:23 | イエメン

イエメン食レポ

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ある日のランチ  チキンどーん
イエメン食まったく問題なし。うまい!
ムスリムの国なので豚肉はNGですが、お肉はだいたいチキンかラム。たまにラクダ。
後は野菜をトマトで煮込んだり炒めたり。スパイスたっぷりでもなくオリーブオイルで
ギトギトでもなく。日本人の口にあいます。たまに和食ぽい味付けのモノがあったりする。
めずらしくラーメンが恋しくなりませんでした。
しかし!油断するとパクチーが~(大嫌い)。ここにもいたか・・・

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ある日のディナー
パン(ホブス)がでかい。これをちぎっておかずを挟んでいただきます。ライスもある。
手前が豆をトマトで煮込んだもの。真ん中が野菜と卵炒め。奥が牛モツ(だったかな)を炒めたもの(全部うろおぼえ)。うまうま。

一人旅で何がツライって食事のこと。特にイスラム圏では女性が一人でレストランに入るなんてありえない。もちろん店内はオールオッサン。めちゃくちゃ入りにくい。英語も通じないし。
イエメンは特に入りずらかったな。
私は幸運なことに現地に住んでいる日本人の方と知り合う事が出来て、食事の面でかなりお世話になりました。
やっぱり皆で食べた方が楽しいし、色々な種類が食べられるもんね。

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←お馴染みのシャイ(紅茶)。何杯飲んだかわからない。この甘さがまた良し。
ちなみにミルクティーはタリームといいます。
それから街中にジューススタンドがあって、ビタミンはジュースで補給。
レモンジュースにはまってよく飲んでた。

もちろんアルコールは×です。でもやっぱり闇では売られてる。
マナハに行く途中にお店があるとか。あとモカにも。アフリカからやってくるそう。

奇跡的にお腹壊しませんでした。生水こそ飲まなかったもののサラダとかもフツーに食べて全然平気。海外行ってはじめてかも。
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by asbeautifuldays | 2007-07-26 22:40 | イエメン

サナアの子供たち

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幸福のアラビアは幸福な笑顔で満ち溢れていました。
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イエメン人、特にサナアの子供は写真大好き。
一人撮ると僕も私もとわらわらと集まってきてほんとキリがない。
大人が止めに入るまで続きます。
街をを歩いていると必ずスーラ(写真)攻撃にあうため、今回の旅写真は異様に人物が多い。

撮り終わるとカメラの裏側に回ってきて液晶をチェック。そのリアクションが楽しい。
ものすごく感動してる子。照れくさそうにする子。気に入らないから撮り直せ、と指示する子まで(特に女子)。フィルムだと見せられないから、デジと銀塩を持ち歩いて銀塩で撮った後にデジでも撮って見せてあげるようにしてました。
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ものすごい盛り上がり。
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タブーとされていた女性の撮影に成功。彼女から撮ってと言ってくれました。
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by asbeautifuldays | 2007-07-22 21:02 | イエメン

お菓子の家

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空港で知り合った日本人Nさんと一緒に旧市街へ。
こういう僻地で日本人の存在はほんとありがたい。
まずは旧市街の入り口バーバルヤマン(イエメン門)を目指す。
近づくにつれてだんだん人の数が多くなり門の前はかなりの賑わい。
そして門をくぐると、そこにはおとぎの世界が広がっていた。
旧市街の中も活気に満ち溢れ、あちこちから「welcome!」という声が。
そのまま門の上に上がり旧市街を望む。風が気持ち良いー!天気も良いのでケーキのようなお家がくっきりと見える。
案内してくれた青年が持ってきてくれたシャイを飲みながら、暫く景色を堪能。
昨日までの憂鬱な気持ちが薄れていくのを感じた。

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↑バーバルヤマン(斜めですが・・・;)
とにかくすれ違う人が「ハロー!」「ウエルカム!」と声をかけてくれる。
道を聞けば目的地まで連れて行ってくれる。イエメン人は親切だと言うけれど本当だ、といってもバクシーシねだられる事もしばしば。
その後知り合った青年がこれまた良いヤツで(最初かなり警戒したけど)、彼との出会いをきっかけに、この国結構好きかも、と思うようになった。
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by asbeautifuldays | 2007-07-19 21:01 | イエメン
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BurjAlSalamの屋上から

今日から社会復帰して溜まった仕事を片付けながらイエメン、サナアでの日々を思い返してみた。私は本当にあの街にいたのだろうか。なんだかすべてが夢だったような気がする・・・
そのくらいサナアは現実とかけ離れた街でした。

イエメンの首都、サナアにある旧市街は2500年以上も前から人々が生活する、世界で最も古い街の一つ。今も街並みは当時と殆ど変わらず、昔と変わらない生活を人々は送っている。

夢にまで見たサナアの旧市街。
実は最初はそれほど感動しなかったし印象はむしろ悪かったのです。
到着した日、私はバーバルヤマン(旧市街の入り口)からではなく、街の端っこから入場。
平日の昼間は人影もまばらで、雨季に突入したサナアは曇り空。しかも傍には勝手にガイドをする見知らぬ男。とにかく居心地が悪かった。
しかもそいつにランチを奢らされ挙句の果てにガイド料を請求される始末(まあ覚悟はしてたけど)。どっと疲れてホテルに戻れば激しい雨。時差ぼけで変な時間に目が覚めなんとか二度寝できそうだと思ったら、大音量で鳴り響くアザーン。う、うるさーーーい!!!

とまあ、旅の始まりは最悪でこの日の出来事がこれから先の事を暗示しているようで不安でならなかったのです。
ところがイエメン最終日には本気で帰りたくないと思っていたのだからほんと不思議。
他の旅人がそうであるように、私はどんどんこの街の魅力にとり付かれていったのです。

明日、ポジが出来るのでぽつぽつupしていこうと思います。

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最後に2泊したBurjAlSalamの部屋の窓から
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by asbeautifuldays | 2007-07-17 21:46 | イエメン

ただいま。

昨日無事我が家へ帰ってきました。
1週間ディープなアラブの世界にどっぷりと浸かり、こうして戻ってきてみると
今まで普通だった日本の生活がなんだか新鮮だったりします。

イエメン、面白かった。これから写真現像に出してくるので、出来上がったらおいおいupします。

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写真は、デジ、銀塩合わせて1000枚くらい。デジのは・・・うーんイマイチかも(爆)
でもとりあえず子供の写真だけでフォトバックは作れそうww


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とりいそぎ治安情報。
私が行ったサナア、サナア近辺、ハドラマウト地方は安全と言っていいと思います。
検問も少ない。でも現地で会った日本人のコはアデンからムカッラ(だったかな)へバスで行く途中パーミッションを持っていたのにも関わらず追い返されたそうです。
多分ツアーだったら平気だと思う。
サナアからサユーンまではもちろん飛行機で行くべきです。マーリブを迂回して陸路で行くコースもあるにはあるようですが。通常のマーリブ経由コースは検問が100くらいあるらしいので一向に辿り着けないと思われ。

とにかくあのテロ以降かなりナーバスになっているようで、個人で行くと追い返される可能性もあるので、これから行く人はツアーの方が確実かも。
現地へいけば安いツアーが沢山あります。

ちなみに両親へは「ドバイへ行って来る」と言って行きました。ほんとは「ドバイ行って来る」なんだけど。どうしても真実は言えませんでした。でも無事帰って来たから許してください。
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by asbeautifuldays | 2007-07-16 12:22 | イエメン

行ってきます

明日23:15関空発のフライトでいよいよ出発します。
テロのニュースを聞いて色々悩みましたが行くことにしました。

旅人を魅了してやまないイエメン、その魅力を写真で伝えられたらいいな。
1眼レフ×2なので相当重いけどがんばります・・・
あ、一応携帯つながります。メールは無理ですけど。

いざ、幸福のアラビアへ!
その前に仕事だ・・・
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by asbeautifuldays | 2007-07-05 22:56 | イエメン

イエメンでテロ

イエメン、マーリブでテロ・・・
かなりショックです。

もともとマーリブは危険だと言われていた地域ですが、
サナアやその他の地域は大丈夫なのだろうか。。。

心配だー。
じゃやめれば?っていう周囲の心の声が聞こえてきます・・・
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by asbeautifuldays | 2007-07-03 12:51 | イエメン